最新のドアホン事情!(防犯関連)

マンション管理の情報屋です。最近、防犯関連に興味が湧いてきています。
今日は個人で出来る防犯対策の一つとしての ドアホン (インターホン)について簡単に特色をまとめたいと思います。

【アイホン】ドアホンと言えば、まずはアイホンでしょうか。
①ケータイでドアホンをチェック
無線LANを活用し、無線LANエリアでは携帯電話で来訪者の映像確認・応対が可能。解錠操作も可能。
ドコモのスマホであれば、アプリを入れて、スマホで応答メッセージを流すことも可能。
②共用部の防犯カメラ映像をモニター可能
そのように運用している管理組合を見たことありませんが、各住戸のドアホンのモニターで共用部の防犯カメラ映像を見ることも可能。
③緊急地震速報
別途サービス会社との契約により、インターネットから緊急地震速報を取得し、警報を発報するサービスを提供可能。
④住宅情報盤で訪問者を記録
集合玄関器やカメラ付玄関子機から呼び出しがあると、訪問者の映像を自動で録画。タッチパネルのボタン操作で手動録画も可能。さらに「留守録設定」を選択しておけば、録画に加えて訪問者の声でメッセージを録音することも可能。
⑤みまもリズム
センサーが入居者の動きを一定時間感知出来なかった場合、管理室親機に自動通報。

業界トップで、マンション共用部を含めた提案が可能です。全体のリニューアル提案等については間違いないのではないでしょうか?価格の問題は置いといて。

【パナソニック】で言うとこんな機能でしょうか?価格COMで見ると上位を占めているようです。
①ワイヤレスモニター 子機付き
ワイヤレスモニターは家じゅうどこでも来客応対可能。
親機はタッチパネルでズーム等の処理も可能
パナソニックのDECT準拠方式採用の電話機・ファックスに子機登録すれば電話も可能。逆にファックス・電話機で来客対応も可能となる。(音声のみ)
②広角レンズ採用
従来の機種では
左右 87度、上下 66度を撮影範囲としていたが
左右170度、上下115度を新たな撮影範囲としている
③録画機能
来訪者を8枚連続で自動録画。(1秒毎)パソコンでQuickTimePlayerやWindowsMediaPlayerで再生可能。SDカード使用による。カレンダーで録画日時等の検索も出来る。
④別売りのワイヤレスカメラ等とつながる
2画面表示可能で、ワイヤレスカメラの画像(静止画の連続録画)もチェック可能。
窓センサー・ドアセンサーや住宅用火災警報器等等から異常を知らせることも可能。

工事不要なワイヤレスドアモニター「ドアモニ」という製品もあり、こちらはお手軽ですね。
住戸前と部屋内のみのことを考えるならよいと思います。
交換には管理組合等への確認が必要となると思いますが。

ドアホンも当然耐用年数がある訳で、古いマンション等では住戸売買時のリフォーム等で勝手に替えられていることもあるのではないでしょうか?

であれば、外壁修繕工事の際などに、ドアホンもまとめて交換する提案を行うのも一つの手だと思います。

最近、日経新聞(多分8/8の記事)で、防犯カメラになる「e自警ドアホン」という製品が紹介されていました。

群馬大理工学部の藤井雄作研究室が、電子部品開発・製造の「株式会社ロッキー」と共同開発したもので
来客がないときも連続で一週間分の映像を撮影・保存出来る。(従来は、呼び出しボタンを押した時に録画する)
・映像は暗号化されSDカードに記録する。専用ソフトウェアとパスワードがないと再生出来ない仕組み。(管理組合等がパスワードを保管することで、住民のプライバシーを守る。暗号化技術は、現在特許を申請中)
・防犯カメラ等は設置工事等に高額な費用が掛るため、手間やコストがかからない防犯機器は作れないか?と思いついたもの。
・既にドアホンが設置されているところであれば、ドライバーさえあれば機器を交換出来る。
ロッキーが、OEMで発売するそうです。どこの販社なんでしょうね?興味津津です。
全戸に取り付けるよりは、防犯カメラの方がコストも安く済むとおもうのですが、導入するとするならば、まぁ防犯カメラとの組み合わせで使うことになるのではないでしょうか?管理方法にも少し工夫が必要になると思います。

記事公開日:2013-08-19

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