違法シェアハウスまたは脱法ハウス関連ニュースまとめ③

マンション管理の情報屋です。シェアハウスまたは脱法ハウス関連ニュースまとめです。

まずは毎日新聞8/22より。

「脱法ハウス 司法の場に」
都内の管理組合 仮処分申請へ 区立ち入り拒否

【いつ】平成25年8月22日
【どこで】東京地方裁判所
【誰が誰に】港区麻布十番の管理組合が、部屋を所有する区分所有者(中央区日本橋の不動産業者)に対して
【どのように】7階フロア(85㎡)を8人用シェアハウスを設置したのは区分所有法に違反するなどとして、使用禁止を求める仮処分を申し立てた。
【結果】結果はまだ明らかになっていない。

~補足~
・区分所有法は、「住人の共同の利益に反する行為」禁じる。
・7階は、もともと一戸で占められている。
・業者は、各室が7㎡以上確保し、窓もあることから「法令違反はない」と主張。
・工事完了後に管理規約を改正してシェアハウスを禁じたのは「特定の所有者を狙い撃ちにして不利益を与えるもので、無効だ」としている。
・組合は、「不特定多数の人に貸せばトラブルが起きやすくなり、マンションの平穏を害する」として争う構え。
・8/6に麻布消防署と港区建築課が合同立ち入り調査をしようとした際、業者は消防については受け入れ、区については拒否した。

8/23の日経新聞はこんな感じ(-_-;)

「シェアハウス使用禁止を管理組合が仮処分申し立て」

【いつ】平成25年8月22日
【どこで】東京地方裁判所
【誰が誰に】港区麻布十番の管理組合が、部屋を所有する中央区の業者に対して
【どのように】分譲マンションの一室に8人用シェアハウスを設置したのは区分所有法に違反するなどとして、使用禁止を求める仮処分を申し立てた。
【結果】結果はまだ明らかになっていない。

~補足~
・業者は4月に競売で、約83㎡・3LDKの部屋を購入。
・約7㎡の個室8室を設置し、入居者を募集している。
・業者は管理組合に改築計画を出していたが、シェアハウスの設置は記載していなかった。
・港区役所の立ち入り検査も拒否した。
・管理組合側は、総戸数16戸の小規模なマンションで、一つの部屋を多数の人が共同利用することは想定されていないと主張している。
・申し立て後、都内で記者会見した管理組合の男性理事長は「シェアハウスの入居者はよく入れ替わるため、マンションの住民が不安を募らせている」と話した。

気になることだらけです!まぁ、経済新聞という名前なら、こんな程度でしょうか。

とりあえずフロントマンの皆さんは、専有部の工事申請書には目を光らせておきましょうね!

あ、日本シェアハウス協会というのがありまして、そちらでも色々とニュースがありますので、見てみてもいいかも知れません。
記事公開日:2013-08-27

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