金額交渉の基本!【相見積り】

マンションに関連したことだけではありません。金額交渉・相見積もりについて、基本中の基本の手法を説明したいと思います。管理組合でも、フロントマンでも、何でもない人でも役に立ちます。みなさんこんにちは。マンション管理の交渉屋です。

建築部等がある大手管理会社のフロントマンは、見積もりの内容をよく見れなかったりすることが多かったりします。なぜなら、建築部が業者と交渉し、見積もりも作り、現場の立ち会いも行い、お客様への説明もする。。。これはこれで良いのですが、接客をするのはフロントなので、ある程度のことは知っておきたいですよね。ちっちゃい会社なんかだと、フロントマンが現場に立ち会い、業者へ見積もりを依頼して、価格交渉もやって。。。という具合になります。

で、やれポンプのなんたらがどうで、配管の材質がどうで、交通運搬費はいくらで。。。果たして見積もりを見て、適正な金額なのだろうか?と工事等に明るくない組合員の方ならそう思うでしょう。
そういう時は、見積書の金額欄をブランクにして、他社へ渡して見積もりを依頼します。
仕様を揃えて、初めて金額の高い安いが判断出来るのです。(相場が分かる人は、そういうことをする必要はあまりないでしょう)
そうして、A社100万円、B社98万円の見積書が出てきたとします。
どちらでもよければ98万円の業者へ仕事を依頼します。
都合によりA社に頼みたければ、「他の会社で98万円で見積もりが出てるんだけど、それより安やってくれるのなら、御社に頼むんだけど」と言って値段を下げてもらいます。

いずれの会社にするとしても、そこで出てきた見積もりに、もうひと交渉をしてから依頼をしましょうね。
B社に依頼するなら、「御社に依頼するから90万円でやってくれない?」とか。これは挨拶みたいなものですから、必ず言いましょう。わたし的には、90万でも95万でもどちらでもOKです。

ひとこと「挨拶」するだけで、何万円も得するのです。秒給です(笑)

であれば、しない理由はないですよね。
ちなみに私は電気屋さんや車屋さんは勿論、服屋さんでも、デパートでもほぼどこでも「挨拶」します。
「コレいくらになります?」と。(金額を言わないのがポイントです。金額が大きい車屋さんとかでは相見積りも取ります。不動産の購入等になれば尚更)
無理したり、ヤな感じでいうと売って貰えなくなる場合もあるかも知れませんから、まぁそこは適当な塩梅で肌で感じて交渉しましょう。(そこからが勝負という人もいますけどね(^_^;) 相手のタイプによるのでよく観察することが重要です。

公開日:2013-03-29

舌を巻くほどの交渉の天才が周りにいる場合があります。あらゆる手を使い、劣悪な状況をひっくり返して、条件を勝ち取れるような人がいたりします。相性もあったりすることもあります。時にはそういう人に頼れるということもフロントマン(サラリーマン)の実力ですので、どうしても交渉が必要で自分一人では無理っぽい時は、出来る人に頼みましょう。2018-04-05 マンション管理の情報屋

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